SSブログ

近況報告&ジョン・レノンへの想い。。。 [こころとからだのサプリ]

このところ、なんだかんだと忙しくて更新がすっかり滞ってしまいました。
その間に11月29日、12月8日というジョージ・ハリスン、ジョン・レノンの命日は過ぎ、
ジョージへの思い、心から敬愛するジョン・レノンへの思いを更新することもできず・・・。

インド仲間のセイト先生にも「インド紀行の更新まだなの~?」と言われてしまい・・・。
インド紀行は来週アップします。セイト先生もう少しお待ちくださいませm( _ _ )m

仕事やその他いろいろ、なんだかんだ忙しく、私用でパソコンを触る時間もあまり持てませんでした。お休みで家にいる時はほぼ寝ているか、ザ・フーのライブをぼ~っと見てました。
(1975年のヒューストンを見てました。このライブ映像はキースがたくさん映っていて◎)

12月8日。ジョン・レノンが凶弾に倒れた日。
この日、私は六本木アビーロードのジョン・レノン追悼ライブへ行き、
ジョン・レノンを心から愛する人たちとジョンについて語ってとても楽しく過ごしました。

小学生の頃、家にあったジョン・レノンのスターティング・オーバーを聴いたときは
ジョン・レノンが偉大なミュージシャンだとは全く知りませんでした。
年上のいとこから「マイケル・ジャクソンが世界で一番かっこいいミュージシャン」と
教えられていたので、私はジョン・レノンはマイケル・ジャクソンよりも年下で、
格下だと思い込んでいました!(無知って恐ろしい・・・)
だからスターティング・オーバーのような曲はザラにあるものだと思ったし、
ジョン・レノンは生きている人だと思っていた。
それが「鉄砲で撃たれて死んでいた。」と知り、ショックでジョン・レノンを聴くことができなく
なってしまってから、私の「ジョン・レノンを超えるミュージシャン探し」が始まりました。

いろいろ聴いてみても、大好きな「スターティング・オーバー」を超える曲が見つからず、
やっとたどり着いたのがビリー・ジョエル。それでも私にとっては「ジョン・レノン」が一番。
昔のロックを聞いても、流行の曲を聞いても結局「ジョン・レノン」が一番。
ジョン・レノンがビートルズで、どんなに偉大な人か知ったときは「そうだったのか~。」と力が抜けたのを覚えています。

「ジョン・レノンを超えるミュージシャン探し」の旅は結局はジョン・レノンがどんなにすごい人かを
知る旅でした。
ジョン・レノンの人生、考え方、生き方を知るうちに「どうして小学生の私があんなに夢中になったのか」がわかってきました。
ジョン・レノンの歌にはジョン・レノンの人生が込められていたんですね。
迷いや、戸惑い、悲しみ、疑問・・・見過ごしてしまえば楽なのに、正面から向かい合って
傷つき、悩み、もがいて苦しんで、それでも立ち上がるジョン・レノンが本当に好きです。

今の世界を見ると“Gimme some truth”の歌が浮かんできます。
政治家の話も、有識者の話もどうでもいいから、真実が知りたい!と思います。
何が本当で何がそうでないのか、ニュースを見てもよくわからない。

それでも、わかることは「争いはやめるべきだ」ということです。
一人では何もできないと思わずに、出来ることからはじめてみようと思います。

話は変わりますが、最近ノロウィルスが本当に流行ってるみたいです。
私の友達も何人かダウンしました。下痢&吐き気&発熱という最強のトリプル攻撃!
みなさん気をつけてくださいね。

私の忙しい日々もまだまだ続きそうですけど、ストレス解消のキース・ムーン鑑賞などで
乗り切ります!

そういえば、私を癒していてくれているアイテムが↓なのですが

このお花、3週間以上咲き続けているんです!
今もものすごく元気に咲いています。
不思議だ~。

War is over if you want it.


nice!(2)  コメント(8)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 8

蟹道楽

お久しぶりです。
最近ご無沙汰でちょっと心配しておりました。いや、忙しい事は良い事ですよ。
この度のmoonさんの記事は僕がジョンレノンに対しての想いと同じだったので読んでいてたいへんに嬉しかったです。
ジョンより美しい曲を創るミュージシャンはいますが、ジョンを超えられないのですよね。
ジョンには曲の素晴しさ+ジョンにしか表現できないものがあるんですよね。
ジョンの生き様や考えた方や人柄が曲にプラスされてあのような素晴しい曲が出来るのでしょうね。
どんなミュージシャンも努力して出来るものではありませんし・・・
ジョンが残してくれた作品をじっくり聴き続ける事に幸せを感じます。
by 蟹道楽 (2006-12-11 00:10) 

とおりすがり

ビリー・ジョエルがヤフードームのコンサートで最後のピアノマンの前に イマジン を少し演奏してました。凄すぎ
by とおりすがり (2006-12-11 00:40) 

ノーバッド

オイラにとってJohnはJohnです。それ以上でもないし以下でもない。
BEATLESをリアルで聴いているオイラにとって
“スターティング・オーバー”のアルバムが出たことは
もう活動しないのかと思っていたので凄く嬉しかったし、
さぁ、これからだ。と、思っていたので
それから3ヶ月目に、あのような悲劇が起こったときは・・・・・・!!!
ショックで、暫くは仕事も手につかない状態でした。
Paulがそうであるように。今、生きていればどんな曲で
楽しませてくれたのか・・・・。 悔しい思いで一杯です。
by ノーバッド (2006-12-11 16:32) 

moon

蟹道楽さん☆
ご心配おかけしました。ありがとうございます♪
蟹道楽さんのコメント、とっても感動です。
感じ方が同じだなぁと思いました。うれしいです。
これからもよろしくお願いします。
by moon (2006-12-15 11:01) 

moon

とおりすがりさん☆
こんにちは。コメントありがとうございます。
私もビリー・ジョエル行く予定でしたが、行けなくなってしまったんです~。
そうですか、イマジン。聞きたかったなぁ~。
行った友達も「あれは絶対行くべきだった。」と言っていたし・・・。
最後の来日だったかもしれませんね。。。
by moon (2006-12-15 11:04) 

moon

ノーバットさん☆
リアルタイムのノーバットさんにとってはジョンの活動再開をリアルに喜んだりできたのですね!
そうですね、その直後の急逝はファンにとっては計り知れない衝撃だったのでしょうね。。。その時のノーバットさんの思いが伝わってきました。
リアルタイムで体験した方のお話を聞けるのは私にとっては本当にありがたいです。これからもいろいろ教えてください。

話は変わりますが、ノーバットさんと私は行動範囲が似ているみたいですね♪
本当にどこかですれ違っていると思います!
by moon (2006-12-15 11:09) 

蟹道楽

あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか?
2007年、いい年にしましょう!
今年もよろしくお願い致します。
by 蟹道楽 (2007-01-02 01:44) 

moon

蟹道楽さん☆
こんにちは。
コメントありがとうございます!
元気にしています。
こちらこそ今年もよろしくお願いします♪
大阪と東京でそれぞれたくさんの幸せを集めましょう(*^_^*)
by moon (2007-01-03 20:53) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。