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まだまだ続くよ~。 [今日の幸せ☆]

先週には終わると思った嵐のような忙しさが、
なんとこの先しばらく続くことになりました~~~。
今はしばしの休憩時間です。

4月のあまりの忙しさに、仕事が好きな私もさすがに辛くなってきて、
しかもとっても期待をかけられたり、未経験のお仕事を一人でいろいろこなさなきゃいけなかったりで
人生始まって以来の大パニック!
普段落ち込むことってあんまりないノー天気な私が先行きの見えない仕事に潰されそうになっちゃいました!
自分でもびっくり。

4月に一段落するプロジェクトとしてゴールをめざしてきたのに
「moonさん、これ最期までやろう!」ということで、なんとこの忙しさが続くことに・・・。

「ムリだよ~」と暗い気分で家に帰ったら、multi ちゃんから小包が届いてました。
なんだろ~?と思ってあけたら、なんと手作りクッキーが!!!

これはほんと~にうれしかったっ!!!!!
ありがと~。
しかも、すんごいおいしいかったっ!!!!! multi ちゃんは料理の天才です。
またいろんな手料理食べさせてね。

さらにセイト先生もお休みの日に私のお仕事を手伝ってくれたりと
どんなに感謝しても足りないほどサポートしてくれてます。
ありがと~。

このブログでもみなさんに励ましてもらったし、本当に感謝してます☆
ありがとうございます。

忙しさは続きますが、
「どんなに忙しくても早く帰る日を作る」
「友達に会う」
「仕事を離れたら仕事のことは考えない」
といった感じでがんばります。
まぁ、なんだかんだ楽観的なタイプなのでなんとかなるでしょう。

ではでは仕事にもどりまーす。
みなさんも仕事に趣味に楽しくがんばってください。
応援しています!


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仕事に埋もれてます。

なんだかものすご~く忙しいです、仕事が。
来週半ばまでがピークで、仕事に埋もれております。

メールを返せなかったり、連絡できていない状態で本当にごめんなさい。
メール、ブログなどなど、ちゃんと読んでいます。
だけど返事ができない~。
このピークを越えたら必ず連絡します。

仕事に埋もれている私の支えが街のあちらこちらをピンクに染めている桜さんたちと、
母からもらった、みょ~にキュートな起き上がりこぼしさんたち。見てるだけでなごむ!
そしてキース・ムーンの歌声。

キースがソロアルバムの“Dont worry baby”で
“Everthing will turn out alright”とほのぼのとした声で言ってくれるとほっとします。

こころがトゲトゲしないように、がんばります!


こぼしーズ




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できることから。

日曜日の朝、家で本を読んでいたとき、軽い揺れを感じました。
その時は「地震かな~。」と思っただけでした。
少ししてテレビをつけたら『震度6強』という文字が目に飛び込んできて驚きました。
どれだけの被害が出るのだろうと、考えるだけで怖くなりました。

報道のカメラの映像などが流れるようになって、被害の状況が見えてきましたが、
臆病な私は、地震のもたらした被害の映像や写真を見ることができませんでした。
実際に被害にあわれたかたは、目をそらすことができないし、余震が続く中で生活しなければ
いけない。本当に大変だと思います。

私が困っているとき、どれだけの人が助けてくれたかわかりません。
日本人に限らず、外国でも、いろいろな人が助けてくれました。

たくさん助けてもらったぶん、お返しをしなければ、と思いました。
私ができることなんて、本当に小さいことだと思いますが、
ほんのすこしでも何かできたら、と思います。

能登半島地震義援金受け付け
NHKのサイトですが『社会福祉法人石川県共同募金会』『日本赤十字社石川県支部』
『石川県災害対策本部』への送金先が掲載されています。
郵便局窓口での振替手数料は無料です。



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名古屋出張&お伊勢詣で [旅]

ブログの更新がずっと滞ってしまいました~。
なんだかんだと、忙しかったので・・・。

お仕事で名古屋へ行ってきました。
名古屋の方がとてもいいホテルをとってくださり、ホテルの部屋からはこんなステキな景色が!

名古屋城の日の出です。早起きしたかいがありました。
大学生の頃、名古屋出身の友達が何人かいたので、何度か遊びに行った事がありましたが、
こんなステキな景色をみたのは初めて。感動しました。

そして、ず~っと一度は行ってみたいと思っていた伊勢神宮へ。
名古屋の方に、「朝早く行ったほうが人も少ないし、空気もいい」と教えていただいたので、
朝の8時前に伊勢に到着。

早く着いたので内宮へ行く途中にあった「月讀宮」にお参りしました。
人が一人もいなくてシーンと静まり返った神社で、とても空気が澄んでいて気持ちよかったです。

こんな大きな木がありました。朝早かったので空気は冷たかったのですが、木にさわったら
暖かかったので驚きました。

そしていよいよ内宮へ。
本宮へ向かう道には本当に大きな杉木がたくさん。テレビなどで見たことがありましたが、実物は想像以上に大きく、そしてとても荘厳でなんともいえない神聖な雰囲気でした。

途中にはこんなかわいい方々がお出迎えしてくれました。

かわいこちゃんたちに挨拶しながらいよいよ本宮へ。


いつも平和に暮らせていることにお礼をして、願い事を。
何をお願いしたかは内緒です♡

江戸時代お伊勢詣でが庶民の願いだった。
そんな伊勢神宮へ来ることが出来て、本当に幸せだなぁ、と思いました。

アクシデント、というかおバカな私が悪いのですが、とっても幸せ気分で調子に乗っていたので
買ったばかりのお気に入りの帽子を「クルリンパッ」とか言って、ダチョウの上島さんの真似をして
帽子をくるくる回してかぶったりしていたら、帽子についていたコサージュがいつの間にか取れていて、ただの麦わら帽子のようになってしまいました・・・。ショック。
調子に乗りすぎちゃダメだよ、という神様からの戒めでしょうか・・・。
以後気をつけます。。。

この後はお払いどおりでおいしいものを食べて、猿田彦神社、外宮、そして鳥羽へ行きました。
次回ご報告します♪


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『ロック・ミュージシャンの鏡』にはキビシイ2000年代 [ロック]

ピート・ドハーティがドラッグを克服するためのリハビリ施設にスーパーモデルのガールフレンド、
ケイト・モスに付き添われチェック・インしたという嬉しいニュースがありました。
「このまま、すっかりクリーンになってリバティーンズ再結成なんてなったら嬉しすぎっ」と、
たぶんあり得ないであろう想像をしながら喜んだのもつかの間、
今月のはじめくらいに、ピート・ドハーティがドラッグを打っている映像がネット上で流されました。

年明けにタイでケイト・モスと入籍はしないまでも、結婚式のようなセレモニーをした二日後に、
街で出会ったファンの女の子のホテルに行き、そこでドラッグを打ったりした様子を、
その女の子に撮影されていたようです。かわいそうに。
この映像を少し見ましたが、ずっとは見ていられませんでした。

しかも「この世に女の子がケイトだけだったとしても、オレは彼女と結婚なんてしないよ。彼女のパラノイアは酷すぎるからね。」と言ったらしいです。
それで、ケイトはピートを捨てたとか、やっぱりくっついたとか、
捨てられたピートは泣きじゃくり自分の母親に電話をし、母親は
「ケイトに捨てられたら、ピートは混乱して本当に死んでしまう!」とケイトに警告したとか・・・等々。
UKニュースサイトではいろいろ報道されています。

せっかくリハビリ施設に入ったのに、なんという始末。。。
うちの兄は「ロック・ミュージシャンの鏡だな~。」なんて感心していましたが。

6,70年代にはこういった破天荒なミュージシャンは少なくなかったけれど、
21世紀の今、ピート・ドハーティは貴重な存在であり、
それゆえ彼にまとわり着くパパラッチは本当にすごいようで、この私生活の混乱はピートにとって「生死に関わるストレス」のようです。
パパラッチのみなさん、どうか彼の才能を食いつぶすようなことはしないでください!
じゃないと、これからもギターで殴りかかったりしますからね!

ピートのドラッグ問題などで空中分解のように消えてしまったリバティーンズは
本当にすばらしいバンドだったし、もし、続いていたならば・・・と考えるだけでワクワクします。
ジョンとポールと比べてしまうのはおこがましいかもしれないけれど、
リバティーンズ時代を振り返ると、ピートとカールの二人は特別なんだと思います。


おじちゃ~ん、そろそろ気合入れてみない?

 

ピート・ドハーティのような人がゴロゴロいた6,70年代はどんな感じだったのでしょう。
70年のワイト島ライブを振り返るピート・タウンゼントの話を聞いても、
荒々しく激しい時代だったんだと感心しました。
タイムスリップして体感してみたいです。でも、ちょっと怖いかなぁ。。。
今も活躍している大御所の方々は逞しくてあたりまえ。なんせ、生き抜いた方々なのだから。

そういえば、2003年の事件で殺人容疑者となったフィル・スペクターの裁判が
テレビで公開されるとか!

音の魔術師が・・・。なんだかとても悲しいです。
蟹道楽さんも言われていたように、フィル・スペクターしかり、キース・ムーンしかり
数々の天才アーティストが歩んだように、『紙一重』的なものは逃れられないのでしょうか。
天才と言われる人たちは、凡人の私がもっているような、生きていくための安全装置が
ついていないか、作動しないか、のような感じに思えます。
その分、自由だけれど、大事故を起こすことが多々あるという・・・。
それでも、だからこそ眩しいほどの輝きがあるんだと思います。

リバティーンズ時代のMusic When The Lights Go Outは大好きな曲のひとつです。
(↑アコースティックバージョン。原曲とはちょっと違います。)
どうか、ピート・ドハーティがこれからもすばらしい詩と曲を書き続けることができますように!


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