二度目のトルコに行ってきました~。 [旅]
かなり久しぶりのブログ更新になってしまいました・・・。
仕事が忙しくなってから、ついつい更新が滞り、長い冬眠になってしまいました。
やりたいこともたくさんあるけれど、なかなか出来ず、仕事三昧な日々の合間に、
「自分らしさを失わないために♪」と言い張り、ちょこちょこと旅には出ていたのですが、
やっと先日、遅い夏休みをとることができたので、大好きなトルコを再び旅してきました。
トルコは本当にいいところです!
歴史的な街、遺跡、大自然と本当に見所満載!
さらに人も優しいし、驚くほど親日な国!
いろいろな場所をを旅しましたが、私にとってトルコは特別です。
カッパドキアの朝。
トルコは本当に魅力的な国なので、帰ってきたばかりで、「今度はいつトルコに行こうかな。」と思ってしまいます。
しばらくまたお仕事が続きますが、今の楽しみは、もちろん11月のフー来日!!!
大阪はいけないけれど、他の3日間はじっくり楽しみたいと思います。
またいつ更新できるかはわかりませんが、たま~にのぞいていただけるとうれしいです♪
インド紀行入門編その2:インドに圧倒されるも、まだまだ入り口だった。 [旅]
久々ですが、びっくりすぎたインド紀行をとりあえず完結めざしてがんばります。
デリーからベナレスへ列車で移動することになった私たち3人。
首都のデリー駅でまたもやインドにビビりました。
ホームで寝てる人がたくさん・・・。
お湯を沸かしてる人なんかもいました。ホームは人でごった返しているのに。
人が多かろうが、インドではホームで朝ごはんを作ったりもするんです、鍋など調理道具一式持ってきて。文化の違いといえばそれまでなんだけど、「ホームで調理」には度肝ぬかれました。
そして、相変わらずビビリまくりの私(左)とmultiちゃん(右)
列車に乗ってもコンパートメントの中でおじさんとおばさんが席の取り合いで(指定席なのに)
怒鳴りあっていて(ガイドさん曰く「ちょっとした言い合い程度」だったみたい)
あっけにとられ、なかなか落ち着かなかったです。
おじさんに勝ち、私たちと同じコンパートメントで一夜を過ごすことになったおばさんは実はとてもいい人で「困ったことがあったらいいなさいね。」と言ってくれ、手作り弁当までおすそ分けしてくれました。
このカレーが一番おいしかったです。
この日は早々に眠りにつき、朝早く起きてみると、こんなすばらしい風景が!
窓から景色を見ていたら、おじさんが列車の扉を開けてくれました。日本じゃこれも考えられない・・・。
本当にきれいでした。村なんかも見えました。
「うわ~きれい~。」と景色にみとれていると列車に向かってしゃがみこむ人がポツリ、またポツリと。
何してるんだろ~、とよく見てみると、何と桶を片手に朝のトイレタイムでした・・・。
不思議なことに、草むらなんかもたくさんあるのに、見晴らしのいいところで、さらに列車の近くがナイスなトイレスポットみたいです。見られてもいいのかなぁ。ほんと不思議です。
そしてベナレス到着!
お約束の牛さんはあちらこちらにいます。この牛はきれいですが、ひかれたのか、傷がある牛さんがほとんどでした。
ベナレスは人も牛も車もバイクも自転車も豚もみんな入り乱れて同じ道を走ります。
日本での「自転車と歩行者分け論争」なんてインド人もビックリな話です。
私の乗っていたオートリキシャ(モーターのついた3輪車タクシー)はなんと自転車と接触事故!
multiちゃんの横に「ドン!」と何か大きな物がぶつかったので、びっくりして見てみると
なんと自転車が吹っ飛んで行きました!!!
でもリキシャの運転手はお構いなし。 吹っ飛ばされた自転車のほうも起き上がって何事もなかったかのようにまた走り始めました。これがインドなのか!?ほんとうにびっくりしました。
インドの人はとにかくよく働く。というイメージです。
きれい好きだし。
インドの男性はクシをポッケに入れていて、みんな窓ガラスに自分をうつしてこまめに髪型を整えていたのがとても印象的でした。上のような運び屋さんもよく髪を整えたりしていました。
これだけでもびっくりなのに、この後もっともっと驚く出来事がたくさんありました。
インドってすごい。
祝☆パソコン復活 ギリシャ紀行① とりあえず総括 [旅]
パソコンさんが無事退院しました~!
データもそのまま、磨かれきれいになって帰ってきました。
よかったぁ~~~~~。かなりほっとしています。
また仲良くパソコンさまと暮らしていきたいと思います。
兄には案の定カゼもうつされ、気管支炎になりさんざんでした。
来週六本木のアビーロードに招待してくれるということで示談成立。
ま、兄妹だからいくら文句を言っても縁はきれないのでうまくやっていきたいと思います。
そしてそして、やっとギリシャ紀行です!
インドも伊勢も終わっていないのですが、とりあえず総括として印象に残ったことと写真を少し紹介します。ギリシャに到着してまず思ったこと。
「外国な気がしない!」
ボルネオ島、カウアイ島、エジプト、カンボジア、ペルー、インドなどの国々への旅が続いたせいなのか、ギリシャの何かがなんとなく日本ににていたのか、原因はいまだに不明ですが、とにかく国内旅行としか思えない感じでした。
だから気を抜くとお店の店員さんなどに日本語で「すいませ~ん!」と呼びかけてしまったり・・・。
彫刻ばりにホリの深い店員さんはどう見てもジャパニーズには見えないのですが。
今回はアテネをてくてくと歩き回り、エーゲ海クルーズで島々をめぐり、スペイン人・オーストラリア・、アメリカ人・韓国人・中国人などさまざまな国の人たちと一緒に一泊二日のバスツアーに参加しデルフェー・メテオラを訪れ、憧れのサントリーニ島へ足を伸ばし思いっきりリゾート気分に浸ったりしました。
ひとつひとつの思い出は後でゆっくりと回想したいと思います。
まずは、「これぞギリシャ!」という写真を。
サントリーニ島の風景その一。
ギリシャはとっても陽射しが強く、とにかく眩しいのでサングラスなしではやっていけないくらい。
その陽射しのおかげで海はキラキラ、空はどこまでも青く澄んでいます。
サントリーニ島の風景そのニ。
海の輝きと空の青の真の美しさを私の写真では半分も伝え切れません。
こんなきれいな風景を目の当たりにして感動を言葉に残そうとノートを開いてみましたが、
まったく言葉が出てこず、この美しさを表現しきれない自分にがっかりしました。
風景の美しさを表現するのはむずかしい。ただただ美しさに圧倒されるだけです。
ギリシャで一番印象に残ったことは人違いされたこと。
アテネの街を歩いていたら、遠くから欧米のおじさんが笑顔で私に駆け寄ってきて
「マリアンヌ!」と満面の笑みで話しかけてきました。
あまりにびっくりして「違う、違う!」と強く言ってしまいましたが、おじさんは何度も振り返ってました。
アジア系のマリアンヌなのかな?とにかくびっくりしました。
びっくりしすぎて「欧米かっ!」とつっこむのを忘れたのが本当に心残りです。
これしかない!っていう絶妙のボケをしてくれたのにぃ~~~。残念。
もうひとつ印象に残ったのは、ギリシャのおじさんはキース・ムーン顔の人が多い!
ではなく これ。
バスの車掌さんや、床屋のおじさん、道行くおじさん、「あ、キース!」と何度思ったことか。
(※キース・ムーンはThe Whoのドラマーです。念のため。)
ギリシャの男性は若い人は男前の人がとても多かったので、
この手のお顔の男性は、ある時期に突然変異を遂げるのでしょーか。
顔の大きさも変化して『8頭身→5頭身』という感じでした。
人智を超えた何かが働いているとしか思えない。
メテオラでは断崖絶壁の上に立つ修道院を訪れたり、
サントリーニでは階段から落ちてケガをしたりといろいろな思い出ができました。
また紹介していきたいと思います♪
名古屋出張&お伊勢詣で [旅]
ブログの更新がずっと滞ってしまいました~。
なんだかんだと、忙しかったので・・・。
お仕事で名古屋へ行ってきました。
名古屋の方がとてもいいホテルをとってくださり、ホテルの部屋からはこんなステキな景色が!
名古屋城の日の出です。早起きしたかいがありました。
大学生の頃、名古屋出身の友達が何人かいたので、何度か遊びに行った事がありましたが、
こんなステキな景色をみたのは初めて。感動しました。
そして、ず~っと一度は行ってみたいと思っていた伊勢神宮へ。
名古屋の方に、「朝早く行ったほうが人も少ないし、空気もいい」と教えていただいたので、
朝の8時前に伊勢に到着。
早く着いたので内宮へ行く途中にあった「月讀宮」にお参りしました。
人が一人もいなくてシーンと静まり返った神社で、とても空気が澄んでいて気持ちよかったです。
こんな大きな木がありました。朝早かったので空気は冷たかったのですが、木にさわったら
暖かかったので驚きました。
そしていよいよ内宮へ。
本宮へ向かう道には本当に大きな杉木がたくさん。テレビなどで見たことがありましたが、実物は想像以上に大きく、そしてとても荘厳でなんともいえない神聖な雰囲気でした。
途中にはこんなかわいい方々がお出迎えしてくれました。
かわいこちゃんたちに挨拶しながらいよいよ本宮へ。
いつも平和に暮らせていることにお礼をして、願い事を。
何をお願いしたかは内緒です♡
江戸時代お伊勢詣でが庶民の願いだった。
そんな伊勢神宮へ来ることが出来て、本当に幸せだなぁ、と思いました。
アクシデント、というかおバカな私が悪いのですが、とっても幸せ気分で調子に乗っていたので
買ったばかりのお気に入りの帽子を「クルリンパッ」とか言って、ダチョウの上島さんの真似をして
帽子をくるくる回してかぶったりしていたら、帽子についていたコサージュがいつの間にか取れていて、ただの麦わら帽子のようになってしまいました・・・。ショック。
調子に乗りすぎちゃダメだよ、という神様からの戒めでしょうか・・・。
以後気をつけます。。。
この後はお払いどおりでおいしいものを食べて、猿田彦神社、外宮、そして鳥羽へ行きました。
次回ご報告します♪
インド紀行・入門編 ①やっぱりビックリなことが多かった! [旅]
大きなリュックを抱え、成田でマルティちゃんとセイト先生と合流し、
エア・インディアへ一路デリーへ。
「エア・インディアではビールを1本注文すると2本くれるらしいよ。」
とマルティちゃん情報。なんで?と思った私たちはワインを頼んでみた。
そうしたらスッチーさんが
「とりあえず2本もらっといて!後でもう1本って言われても戻って来れないかもしれないし、私たちも困るから。」
みたいな事を言って、強引に私とマルティちゃんに2本ずつワインを置いていった。
あっけにとられた私たちでした。
機内にはこんなおちゃめオジさんが機内のところどころでお出迎えしてくれるし。
デリーに着いたのは夜の9時近く。この日はホテルへ直行。
機内でもらったワインを飲みながら夜中遅くまでおしゃべり。
翌朝、ホテルで朝食(カレー)をとり、
ガイドさんが迎えに来る前に、ちょっとドキドキしながらホテルの外へ。。。
↑ビクビクしながら歩くマルティちゃん(右)と私(左)。
後姿からもビビリまくり感が伝わってきて、自分でも笑える写真です。
リキシャやタクシーがしつこく後をつけてきて、「乗れ。」と声をかけてくるのを
ひたすら無視し続け、ずんずん進んで行きました。
まず、落ちているゴミの多さにびっくり。どこもかしこもゴミ捨て場。
きれい好きの日本人には辛い感じ。
そして、道端に座っている人や、歩いてる人がじぃっとこっちを見る。
首都だと言うのに外国人がめずらしいのかな?と不思議に思いました。
道端でタムロしているおじさんたちが笑いながら手招きをする。
外国から来た女の子に冗談でもいってみようと思っただけなのか、悪意があるのかも
わからないけれど、おじさんたちに身構えてしまう私たち。
ヘラヘラ笑う(ように見えた)おじさんたち。
細い路地に入り軒先に座っていたおばあさんに微笑みかけると、
にっこりわらって手を合わせ丁寧に挨拶をしてくれました。
それでなんだか緊張がとけたようにほっとした私でした。
その近くでの平和な光景↓。
そしてゴミの多さと共に驚いたのが、まずこの煩雑な電線↓
この電線たちはきちんとした線かもしれませんが、
合法的ではない線が無数に本線につながれ、頻発する停電の一要因になるらしい。
日本のモラルでは到底考えられないようなことが、この国では当たり前。
駐印ビジネスマンの精神的ストレスが他のどの国よりもダントツに高いらしいです。
日本の美学は全く通用しないといっても過言ではない、と言い切る人もいるようです。
さらに驚くことに、男同士手をつなぎ歩いている人が多い!
たまに後ろから抱きついてみたりとか、いちゃついたりしてます、男同士で。
ガイドさんに聞いたら「仲のいい友達なら手をつなぐのは当たり前。」なんだそうです。
雑貨屋さんで、夕暮れの海辺を手をつなぎ歩く男同士の写真のポストカードが売ってました。
タイトルは「Dear Friend」
こういった類のポストカードが日本で売られることはないだろうな。
初日の朝からいろんなびっくりを体験しました。
インド旅行記・入門編 ― はじめに&ゾウさんは進入禁止よ♪ [旅]
インド旅行は行く前からとっても神経質になっていました。
まず、旅行代理店から送られてきた資料に書かれていた「インドに下痢はつきものです。」
という一文。やっぱりね・・・。だけどこうも大々的に謳われるほどなのかぁ、と。
でもこんなのは序の口。
インド政府観光局が配布している『インド観光案内』には
・タクシーには一人では乗らないこと。
・宝石や高価な買い物をする際には特に、見知らぬ人や第三者の不必要な意見は無視すること。
などなどが「旅行者がやってはいけないこと」に書かれています。
タクシーに一人で乗れないって!?
第三者の意見は無視って、自分と旅仲間以外は信用すんな!ってこと!?
そんなことを政府が注意するの!?
という動揺が・・・。
たしかにインドでは旅行者が大小さまざまなトラブルに巻き込まれることはかなりあるようです。
空港から一人でタクシーに乗ってトラブルにあったという報告は本当に多い。
命に関わるトラブルもあるし。正直「旅がしやすい国」ではありません。
今回私たちの旅は、すべてをガイドさんがやってくれて、私たちは過保護に守られている、
という状態でした。だからトラブルに巻き込まれることも、危険な目にあうこともなかったと思います。
反面、インドという国を分厚い本に例えたら「はじめに。」を読んだ程度、という旅だと思います。
それでもインドという国にこんなにも惹かれてしまう。
「何がよかったの!?」と聞かれても説明できない・・・。
景色がよかったわけでも、遺跡がすばらしかったからでもないんです。
きっとインドという国の独特の雰囲気がはなつ魅力だと思います。
なんせこんな標識があるくらいですから。
ゾウさん進入禁止。ゾウさんは来ちゃダメよ、ってことですね。
首都デリーで見つけた標識。
過保護な旅の中でも感じたインドの不思議な魅力。
そんな魅力をちょっとでも伝えられたらうれしいです。
極上の旅☆インド [旅]
無事にインドから帰りました~☆
インド、ほんと~に素敵な旅でした。
今回の旅は私にとって特別なものとなりました。
16歳の夏のアリゾナへの旅から、私の旅ははじまりました。
あれから何十回と海を越えいろいろな場所を旅したけれど、
どの旅も大切な思い出。
旅先では忘れることのできない出会いがいくつもあります。
旅で出会う人の中には国籍も言葉も違い、育った環境や信仰に対する思いなどには
比べることができないほどの違いがあるにもかかわらず、
驚くほど心が通い合ったりする人がいる。
あらゆる偶然がいくつも重なり合って出会えたと思うと、それは偶然ではないようにも思えます。
何か大きな力に導かれて出会えたような。
そうとしか思えないような出会いが旅先ではふいに訪れたりします。
インドでもそうした出会いがありました。
文化も言葉も何もかも違うのに、ずっと昔からの知り合いのように感じる人と出会いました。
出会いと別れはセット。
旅先でたくさんのすばらしい出会いを経験したぶん、辛い別れもたくさん経験しました。
それでさよなら上手になりました。
別れが辛いほど素敵な出会いに恵まれたことに感謝して別れるという方法です。
辛くても笑顔で別れられるようになりました。
たくさんの国を見てきたけれど、今回のインドへの旅は本当に特別。
まず、一緒に旅をした仲間が本当に素敵な人たちだったから。
そして、幸運に恵まれてインドで素敵な人たちと出会えたから。
素敵な仲間とのインド旅行記・入門編。
すばらしい出会い、胃痛、驚き、とまどい、そしてずっと笑いの絶えなかった旅。
膨大な写真の整理が終わったら少しずつ紹介していきたいと思います。
とびきりの旅の仲間、マルティちゃん、セイト先生、ラフールマハラジャ、
そして、インドで出会ったすべての人に心からありがとう。。。
聖なる河、ガンガーの夜明けです。
大阪紀行② はじめての串かつ・どて焼き・ビリケンさん [旅]
いよいよ大阪へ。
大阪といえば“たこ焼き”というくらいの知識しかなかった私には
びっくりすることがたくさんありました。
「ボケられたらつっこまなきゃいけないのかな~。」とか、「たまにはボケないといけないのかな~。」
とかちょっと不安に思っていたんですけど、大阪の友達にそれを言ったら笑われた・・・。
そんなことはする必要がないし、ヘタなつっこみをするくらいならしないほうがいいらしいです。
よかった♪
二日目もいろんなところに連れて行ってもらいました。
箕面と言うところだったと思います。お猿さんが出るところらしいですが、お猿さんの変わりに
サギが来てくれました。
そしてインスタントラーメン記念館へ。
楽しかったですよ!歴代のインスタントラーメンがきれいに並べられてました。
マイカップラーメンが作れるんです!
→→→
カップにイラストを描く→スープを決める→トッピングを決める→ふたをして出来上がり。
絵を描いているときはみんな真剣。いいお土産になりました。
じゃんじゃん横丁というところに連れて行ってもらったのですが、
ここでは、初めてのことがたくさん!
なんとも表現しがたい独特の雰囲気がありました。
ちょっと大井町(品川区)の裏のほうににているかな~とも思いましたが、でも違う。
将棋屋さん(?)におじさんがたくさん。びっくりしました。
どて焼き。知らなかった。大阪の友達はどて焼きを知らないということに驚いてました。
お肉を串にさして味噌味で煮込んだものだと思います。
名前と違って『焼き』ではなく『煮込み』料理です。おいしかったです。
この近くで串かつも食べたのですが、おいしかった!!!
私は揚げ物はあまり得意ではないのですが、モリモリ食べれた。
『串かつ』は東京では『串揚げ』と言う名前になっていると思うのですが、なんか違う気も。
アルミタッパーみたいなところにソースが入っていてそこに串かつをひたすのですが、
『二度付け禁止』という注意書きが。食べかけのものをまた浸したらダメよ、ってことらしいです。
ソースが足りなかったらキャベツを使ってソースをかけるのが基本とのこと。
おいしすぎて、写真撮るのをすっかり忘れてしまいまいた。残念。
その後、食い倒れ人形がいるところ(ミナミだったかな・・・地名を忘れてしまいました・・・)
に連れて行ってもらって、行列が出来るたこ焼き屋さんへ。
お兄さんがいっぱいいて、一生懸命たこ焼きを焼いてました。おいしかった~。
そうそう、忘れてならないのが通天閣にいたビリケンさん。
このものすごくキュートなお顔をされたビリケンさんは神様だそうです。確かにご利益ありそうな顔。
足の裏をさわると幸せになるとか。しっかりさわってきました。
さわられすぎてか、ビリケンさんの足裏はかなり磨り減ってました。
ビリケンさんのことも知りませんでしたが、すっかりこのキュートなお顔の虜になってしまいました。
大阪は行くまではちょっと不安だったりしたのですが、行ってみたらすご~く楽しかった!
おいしいし。いいところですね。下町育ちの私にはとっても居心地よかったです。
今度はもうちょっとゆっくり行ってみようと思いました。
こんなに楽しめたのも、いろいろ案内をしてくれた友達のおかげです♪
みなさん、本当にありがとうございました。東京でお待ちしてます。アメ横いきましょう!
そして、いよいよインドへ出発!
アジアの大国、神秘の国、行くと世界観が変わると言うインド。しっかり見てこようと思います。
行ってきます♪
大阪紀行① 神戸&関西弁レッスン [旅]
はじめての大阪。飛行機で行ったので伊丹空港に着きました。
空港に友達が迎えにきてくれていて、友達の車で観光スタート。
一日目は神戸へ連れて行ってもらいました。
神戸ももちろんはじめてでしたが、あんなにオシャレできれいなところだったとは!
カップルがたくさんいましたが、とってもステキでほんとにデートにぴったりなところですね。
まずは和黒という、と~ってもおいしいレストランで神戸牛をごちそうになりました。
神戸牛も初めて。ほんとうにおいしかったです♪
おなかいっぱいになった後は異人館へ。
異人館の存在を知らなかったので、こんなにきれいなところがあったのかとびっくり。
このうろこ館は重要文化財ということだそうです。
それから神戸空港へドライブして、メリケンパークへ連れて行ってもらいました。
夕方の海はきれいでした~。
↑等間隔なところがグーですね♪
そして中華街へ。
ここは横浜の中華街と全く違った!
店先で食べものを売っているところが横浜に比べて圧倒的に多かったです!
見ているだけでも楽しかった~。私は神戸の中華街のほうが楽しいと思っちゃいました。
そして、神戸の夜景を見に。
友達が学生時代に探し出したという絶景スポットへ連れて行ってもらいました。
男2人でがんばって探したらしいです・・・。おかげできれいな夜景が見れました。
リーダーありがとう♪
夜は千里ニュータウンというところにあるお友達のお家にお世話になりました。
友達が世界各国の手料理とケニア・ペルーのビール、ジュースを用意してくれました。
紫とうもろこしのジュース『チチャ・モラーダ』はみんなに不評でかわいそうだった・・・。
そして夜中に関西弁レッスン。
大学生の時に仲のよかった友達は神戸出身でしたが、私の周りの関西人は彼一人。
しかも、あまり関西弁ではなかった。テレビもほぼ見ない私の関西弁力はかなり低いみたいです。
そして習ったのが
①「まいど」の使い方。
「まいど」は「ありがとう」だと思っていたのですが、正解は「ハロー」だった!
挨拶だったんですね。「まいど」には「おいど」と返すのが上級者らしいです。
②「よう+否定文」の意味。
この「よう+否定文」はcannotの意味だと思っていたのですが、
正解は「よう」は否定を強調する言葉で「not ~at all」の「at all」みたいな感じと理解しました。
③アメにちゃんがつく。
これはものすごい不思議。「アメ食べる?」ではなく「アメちゃん食べる?」なんだそうです。
リーダー先生、カッチャン先生遅くまでご指導ありがとうございました。
リーダー先生のアホの坂田さんと村上ショージさんがなぜおもしろいかという講義もありましたが、
このお2人のおもしろさは難しすぎて私にはわかりませんでした。。。
次の日は大阪観光。目からウロコなことがたくさんありました♪
ビートルズTといっしょにインドへ! [旅]
ここ最近、急にバタバタと忙しくなり始めて、いろいろなことが目まぐるしく動きはじめてきた・・・。
私はやりたいことがあって、それに向かって進んできたけれど、しばらく怠けグセがついていて
ボンヤリと過ごしてしまっていたツケがまわってきた感じです。
私がめざしていることをするには、とにかく知識をつけるという地味な行程は不可欠で
しかも、生半可な知識量では許されないので、とにかく日常の雑務の間に膨大な量の知識を
ひたすら吸収、吸収、吸収。眠くても腿をつねって吸収・・・。
「時間よ、止まれ~。」と思う日々・・・です。
それでもボンヤリと過ごしていた頃に立てた「大阪」「インド」という旅行の計画が
しっかりとすすんでいるので、その旅でお休みするぶん今からできる限りの仕事をこなし、
帰国後はひたすら仕事に打ち込むことになるハズ。。。
人生こういう時期があってもいいと思う、うん。(自分励まし)
やりたいことだし。強制されてする仕事でもないし。今が正念場だし。
大阪は一泊二日の小旅行で、ネイティブの方々が案内してくれるので心強いし
私は気楽に楽しめそうなので安心。中学校の京都・奈良修学旅行以来の関西で、
初の大阪なので楽しみな反面ちょっとドキドキです。
だってみんなが「東京とぜんぜん違うよ~。怖いよ~。」って脅すんだもん。。。
インドは行き先は決まり、
デリー⇒アグラ⇒ベナレス⇒ジャイプール⇒デリー
という感じ。ただ、インドは未知の世界。バックパッカーの旅も初めて。
数年前までは「インドには絶対行きたくない!」と思っていたのが、
なぜか急に行きたくなり、そして一緒にいってくれる友達に恵まれ行くことになったけど、
やっぱり正直ちょっと怖いです。
アメリカ人の友人はインドでお腹を壊して入院したし、他にもお腹が壊れたとか
いろんなトラブルを耳にするし・・・。
十数カ国を旅してきたけど、エジプト、トルコ、ペルー、ボルネオといった、
『体力勝負』といった旅もしてきたけど、やっぱりインドはなぜか心配・・・。
いったい何が起こることやら。。。
それでも、ビートルズだって行ってるし、行きたいところだし、楽しもう!!!
私の海外旅行のお供、ビートルズTが私を守ってくれるハズ!
そして帰ってきたら、仕事(趣味ともいえる)尽くめな日々を送ります♪
↑ピラミッドでも、マチュピチュでも、ゴキブリ絨毯洞窟でもいつも一緒の
ジャンクフードのビートルズT。4つのマッシュルームさんたちがいつも一緒にいてくれる。
他にもビートルズTは何枚か持っているけど、これがいちばんのお気に入りです♪
ジャンクフードのロックTっていろいろなミュージシャンのがあって楽しいけど
ザ・フーものがない。あったら絶対おしゃれなのになぁ。。。